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   <title>雨漏りバスターの雨漏り対策マニュアル</title>
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   <updated>2008-05-24T03:38:46Z</updated>
   <subtitle>雨漏りバスターの雨漏り対策マニュアルは、欠陥住宅トラブルの中でも最も相談件数の多い雨漏りの原因と対策、雨漏りの予防策などについて無料解説しています。雨漏り相談掲示板では専門家による無料相談を受け付けています。これから新築を建てられる方もぜひ参考に頂きたい雨漏り対策のスペシャルサイトです。</subtitle>
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   <title>窯業系サイディングボードの構造と役割</title>
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   <published>2008-05-24T03:09:28Z</published>
   <updated>2008-05-24T03:38:46Z</updated>
   
   <summary>雨漏りの謎を解くにはまず、構造がどうなっているのかを知ることが重要です。ここでは...</summary>
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   <category term="30" label="シーリング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="23" label="雨漏り対策" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[雨漏りの謎を解くにはまず、構造がどうなっているのかを知ることが重要です。ここでは窯業系サイディングボードの構造について説明しましょう。サイディング張りの外壁は、約3,000ｍｍｘ約450ｍｍの規格サイズのサイディングボードの凸と凹をはめ込みながら、下地に対して横張りあるいは縦張りに仕上げます。
<img alt="サイディングボードの構造" src="http://amamori.bosui.net/saidhingu.bmp" width="375" height="248" />

ここでサイディング同士の凸と凹（画像の上部と下部）をはめ込む構造を<strong>あいじゃくり</strong>といいます。これに対し□と□を合わせることを突合せとかドン突きといいます。雨水の進入を防ぐことが目的ですから、このサイディング同士の継ぎ目はあいじゃくりとすることによって、物理的に雨水が浸入しにくくしてあるのです。これがもし突合せだったら簡単に雨水が浸入してしまいますよね。


さらに、ただ単にあいじゃくりとさせるだけでなく凸の部分に定型シーリング材（ひも）が付着しており、凹部にはめ込むとこの定型シーリング材が凹と凸の間で止水パッキンの役割を果たします。（※イラスト中黄色部分）こうしてサイディング同士のつなぎ部分からの雨水の浸入を防ぐ<strong>雨漏り対策</strong>が施してあるのです。


しかし問題は下地の精度です。サイディングを張る下地が平滑である場合のみ、この定型シーリング材が止水効果を発揮します。下地が平滑でなく湾曲していたりすると、サイディングボードも下地に追従して湾曲してしまい、止水性能を損なってしまうのです。


厳密に言えば、このあいじゃくり部分の止水性能を100％発揮させるために寸分の狂いもなく下地を平滑に仕上げることは不可能です。まっすぐに見えてもやはりどこかが曲がってしまうものです。


サイディングには凹凸あいじゃくり継ぎ目だけでなく、ボード同士の継ぎ目も出来ます。たとえば横張りサイディングの（※図の向きでサイディングを張る）場合は、あいじゃくりはサイディングの上下に出来ますが、左右部分はサイディングとサイディングが突合せとなってしまいます。


そこでこの部分は10ｍｍ程度すかして（間隔をあけて）、シーリング目地とするのが一般的です。この場合のシーリング材は現場で練り混ぜて充填するので、どんな目地幅でも対応することが出来ますので、<strong>不定形シーリング材</strong>といいます。


このようにしてサイディングの雨漏り対策は保たれているわけですが、不定形シーリング材にも耐用年数がありますし、あいじゃくり部の定型シーリング材の止水性能も完璧ではありません。


そこで、外壁をサイディング張りとする建物には、サイディングボードだけに頼らない雨漏り対策が必要になってきます。それが透湿・防水シートであり、通気層になるわけです。


サイディングボード、不定形シーリング材などの露出して雨水を一次的に受ける部材を雨漏り対策上では“一次防水材”あるいは“一次防水”といいます。




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   <title>ベランダの雨漏り対策【解答編】</title>
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   <published>2008-02-13T03:48:59Z</published>
   <updated>2008-02-13T04:29:28Z</updated>
   
   <summary> ベランダの雨漏り対策の間違い、お分かりになりましたでしょうか？それでは解答です...</summary>
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         <category term="8300ベランダの雨仕舞い【解答編】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="287" label="シート防水" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="387" label="押さえ金物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="16" label="端末" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[<div class="contents">
ベランダの雨漏り対策の間違い、お分かりになりましたでしょうか？それでは解答です。画像は柱型の拡大写真です。
</div>
<div class="contents">
<img alt="ベランダシート防水の立上り端末部" src="http://amamori.bosui.net/TS390126.JPG" width="500" height="350" />
</div>

<div class="contents">
このベランダに施されているのは、シート防水です。正しくは<strong>合成ゴム系シート防水</strong>といいます。画像の赤点線に本来あるべき<span class="red">端末押さえ金物が存在していません。</span>シート防水はゴムシートを接着剤で貼り付ける工法なので、経年後に接着力が低下してくると立上りの端部からめくれが生じやすい弱点があります。これを防止するために、立上り端部には必ず金物押さえが必要なのです。通常はＬ型アルミ既製品を使います。写真左下に少し写っている金物がそれです。</div>
<div class="contents">
しかし、この場合の<span class="red">正解は立上り端末部に金物押さえがないことではありません。</span>たとえ赤点線の部分の防水端末部がアルミ金物で押さえてあったとしても、このベランダは雨漏りしてしまいます。</div>
<div class="contents">
青線は雨水の流れを表しています。ベランダの外壁や柱型の仕上げは磁器タイル張りになっています。磁器タイルは割れない限り雨水を通しませんが、タイル目地は雨水を通すので、実際は磁器タイルの裏側に10％程度の雨水が常に回っているのです。つまり、仮に赤点線の部分の防水端末部がアルミ金物で押さえてあったとしても、雨水は青線のような<span class="blue">水みち</span>を通って防水層の裏側に回ってしまいます。</div>
<div class="contents">
黄色枠で囲んだ部分の立上りシートが膨れていますね。これが防水層の裏側に雨水が回った証拠で、雨水の浸食を受けて接着剤が剥がれたためにシートが膨れてしまったのです。</div>
<div class="contents">
このような立上り端末部には、通常のＬ型アルミ金物押さえとするのではなく、<span class="red">水切り納め</span>とするのが正解です。青線のように磁器タイルの裏側を回った雨水が、シート防水層の裏側に回らないように、シート防水層表面に出てくるような雨仕舞いとするのが正しいのです。</div>
<div class="contents">
そしてもうひとつの正解は、<span class="impact">このような形状のベランダにはシート防水は適していない</span>ということです。柱型の存在や外壁が磁器タイル仕上げであることから、立上り端末一般部、手摺天端端末、柱型下端部、サッシ下端部と、端末部の雨仕舞いが複雑となってしまうので、端末押さえ金物を必要とする防水層は不向きです。このようなベランダにはウレタンゴム系塗膜防水が最も適しています。</div>
<div class="contents">
おわかりいただけましたでしょうか？これは編集した画像ではありません。実際の現場の画像です。怖いと思いませんか？このような間違った雨漏り対策が実際の建物に当たり前のように施されているのです。設計を行った者、現場監督、施工した防水業者と職人すべてがこの間違いに気がついていないのです。あるいは正しい雨仕舞いを知らないのかもしれません・・・。もちろんこの物件は雨漏りしています。</div>

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   <title>ベランダの雨漏り対策【間違い探し】</title>
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   <published>2008-02-11T07:00:15Z</published>
   <updated>2008-02-13T04:27:16Z</updated>
   
   <summary> ベランダには、マンションのベランダのように下に居室がない張り出し型のベランダと...</summary>
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         <category term="7300ベランダの雨仕舞い" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
<strong>ベランダ</strong>には、マンションのベランダのように下に居室がない張り出し型のベランダと、ベランダの下が居室になっているようなベランダがあります。マンションのベランダは下に居室がないために簡易防水が施されている程度で<strong>雨漏り対策</strong>は施されているとは言えませんが、下の画像のようにベランダの下が居室になっている場合は必ず雨漏り対策<strong>（防水）</strong>を施しておく必要があります。 
</div>
<div class="contents">
下の画像はセットバック建物のベランダシート防水ですが、間違った雨仕舞い（雨漏り対策）が施されています。この状態ですと、近年中に雨漏りトラブルを引き起こしてしまうか、建物の寿命を縮めてしまうことになります。さて、何がどう間違っているのでしょうか？考えてみてください。
</div>
<div class="contents">
<img alt="セットバック建物のベランダシート防水（雨漏り対策）" src="http://amamori.bosui.net/TS390124.JPG" width="500" height="375" />
</div>
<p style="text-align:right;margin-top:20px;font-size:1.2em;font-weight:bold;"><a href="http://amamori.bosui.net/2008/02/post_14.html" title="正しい雨漏り対策解答編">正しい雨漏り対策の解答はこちら→</a></p>]]>
      
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   <title>外壁と鉄骨階段取り合い部の雨漏り対策【解答編】</title>
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   <published>2008-02-08T01:32:55Z</published>
   <updated>2008-02-08T09:32:27Z</updated>
   
   <summary> 間違った雨漏り対策、おわかりになられましたでしょうか？答えは、外壁防水と鉄骨階...</summary>
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      <![CDATA[<div class="contents">
間違った雨漏り対策、おわかりになられましたでしょうか？答えは、<span class="red">外壁防水と鉄骨階段との取り合い部のシーリング施工が施してあること</span>です。</div>
<div class="contents">
<img alt="gaiheki0002.JPG" src="http://amamori.bosui.net/gaiheki0002.JPG" width="500" height="375" /></div>
<div class="contents">
<span class="red">鉄骨階段との取り合い部（上の画像の赤矢印の部分）をシーリング材で塞いであることが間違っている</span>のです。この部分は、鉄骨階段上部から雨が隙間に入り込む可能性があるので、万が一雨水が浸入したとしてもここから排出されるように空間を設けておかなければなりません。このようにシーリング材で出口を塞いでしまうと、浸入してしまった雨水は逃げ道が無くなり、結果外壁防水の裏側を通って出口を探します。躯体にクラックや貫通部などがあればそこから毛細管現象によって雨漏りすることになります。</div>
<div class="contents">
仮に雨漏りしなかったとしても、外壁防水材が弾性塗材であった場合は、塗膜が風船のように膨れてきます。膨らんだ部分に雨水がたまっているわけですから、躯体にも悪影響を及ぼすことになります。また、鉄骨階段自体が溜まりこんだ雨水によって錆びることになります。こうなると、メンテナンス時期を早めてしまうことになり、ライフサイクルコストの面でも不利となってしまいます。</div>
<div class="contents">
どうしてこのようにシーリングを施工してあるかは、意匠性の面で隙間のままにしておくと不細工だから、あるいは外壁塗装を行った際、シーリング材を充填した方が納め方が容易にあるという理由からと思われますが、このような隙間は構造上必要不可欠なものであり、改修工事の納まり上容易になるからといっても施工してはいけません。</div>
<div class="contents">
<span class="impact">雨漏り対策の基本は、雨水が入り込まないように入り口を塞いでおくこと、但し万が一雨水が浸入したときのために出口は塞がない</span>ということです。</div>


]]>
      
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   <title>外壁と鉄骨階段取り合い部の雨漏り対策【間違い探し】</title>
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   <published>2008-02-06T02:11:08Z</published>
   <updated>2008-02-11T07:06:24Z</updated>
   
   <summary> コンクリート造や鉄骨ＡＬＣ造の外壁には、外部階段として鉄骨階段が取り付けられる...</summary>
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         <category term="7400外壁の雨仕舞い" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="5" label="対策" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="22" label="間違い" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="382" label="雨仕舞い" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1" label="雨漏り" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
コンクリート造や鉄骨ＡＬＣ造の外壁には、外部階段として鉄骨階段が取り付けられることが多くありますが、鉄骨階段の鉄部塗装の修繕工事や踏み面の<strong>防水加工</strong>はもちろん、外壁防水と外壁に取り付けられている鉄骨階段との取り合い部の納まりが重要になります。このケースも<strong>雨漏り</strong>トラブルが多いケースです。
</div>
<div class="contents">
下の画像は鉄骨階段の踊り場の裏側ですが、間違った雨仕舞い（雨漏り対策）が施されています。この状態ですと、近年中に雨漏りトラブルを引き起こしてしまうか、建物の寿命を縮めてしまうことになります。さて、何がどう間違っているのでしょうか？考えてみてください。
</div>
<div class="contents">
<img alt="外壁と鉄骨階段の雨仕舞い（雨漏り対策）" src="http://amamori.bosui.net/images/gaiheki001.jpg" width="500" height="375" />
</div>
<p style="text-align:right;margin-top:20px;font-size:1.2em;font-weight:bold;"><a href="http://amamori.bosui.net/2008/02/post_13.html" title="正しい雨漏り対策解答編">正しい雨漏り対策の解答はこちら→</a></p>]]>
      
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   <title>雨漏り被害とシロアリ被害</title>
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   <published>2007-11-05T08:18:20Z</published>
   <updated>2008-02-13T02:21:18Z</updated>
   
   <summary> 雨漏り被害に合ってもシロアリのことなんて考えない人がほとんどです。 でも、雨漏...</summary>
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         <category term="6100シロアリ被害" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="35" label="シロアリ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="258" label="被害" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
雨漏り被害に合ってもシロアリのことなんて考えない人がほとんどです。<br />
でも、雨漏りとシロアリには密接な関係があるのです・・・。<br>
</div>
<h3>雨漏りとシロアリはお友達</h3>
<div class="contents">
<img alt="陸屋根と勾配屋根の立ち並ぶ地域" src="http://amamori.bosui.net/rikuyane.jpg" width="230" height="165"  class="left"/>
雨漏り被害に合ってしまったら、雨漏りを止めることばかりに気を取られがちです。内装仕上げ材のシミは気になっても、構造体の被害のことはあまり重要視されていません。<br />
世の中の雨漏りを修理するという業者をみても、雨漏りを修理することばかり謳っており、肝心なシロアリ対策のことを訴えている業者はほとんどいません。つまり、雨漏りの業界ではシロアリ業界に比べて雨漏りとシロアリには密接な関係があるという認知度が低いのです。<br />

しかし現実は雨漏りとシロアリは隣り合わせの問題であり、そのことを知っていなければ後々大変なことになります。<br />
<img alt="陸屋根と勾配屋根の立ち並ぶ地域" src="http://amamori.bosui.net/rikuyane.jpg" width="230" height="165"  class="left"/>
一般的にシロアリ対策が施されるのは建物の基礎部分と土壌、あるいは基礎天から1ｍまでの高さで、その他の構造部には何もほどこされていません。つまり、地面からのシロアリの食害を防いでいるだけで、それより上部には何の対策も施されていないわけです。<br />

そもそもどうして防腐・防蟻対策が施されるのかというと、住宅の床下は湿気が多く、構造体を腐らせる＝建物の寿命を縮めるからです。つまり木材の天敵は水分、湿気なのです。<br />

</div>
<h3>屋上緑化システムで省エネ対策</h3>
<div class="contents">
<img alt="屋上緑化/田島ルーフィング埼玉工場より" src="http://amamori.bosui.net/saitama.jpg" width="230" height="165"  class="right"/>
住宅でいえば、湿気を受けやすい部位は土台や根太です。それからお風呂やキッチンなどの水周りです。<br />

ここであなたの家が雨漏りしたとしましょう。二階天井からポタポタと雨漏りしているのを発見したとします。しかし雨漏りを発見したとき、雨水はすでに小屋浦の空間を通って天井材を濡らし、部屋内に落ちてきたつまり、建物内に雨水が浸入してから数ヶ月から数年経過していることになります。<br />

つまり、雨漏りによって通常は湿気が少ない部分あるいは、水分供給が行われない部位の木材に水分供給が行われたことになります。そしてその間数年という長い年月が経過しているわけです。<br />

これは、普段の生活では気がつかない床下と同じ条件ということになりますね。でもこの部分は当然防腐対策や防蟻対策は施されていないわけです。つまり、シロアリにとっては食べ放題というわけです。<br />
シロアリは地面から侵入してくるものという概念がありますが、絶対ではありません。シロアリの中には羽アリがいますから、二階の高さであろうと餌を求めて飛んでくるのです。<br />
こうなれば防蟻対策が施されていない木材は溜まりません。シロアリにとっては人間の不意をついて、しかも安全な場所で餌を食べることができるのですから。<br />
</div>
<div class="contents">
せっかく屋上緑化を採用したものの雨漏りしてしまったら後の補修工事が余計に大変になります。あくまで、陸屋根構造として屋上を有効利用するのであれば、<span class="red">雨漏り対策が万全であることが条件</span>なのです。
</div>

<h3>シロアリ被害を放置しておくと</h3>
<div class="contents">
『陸屋根構造を採用したら雨漏りするから勾配屋根がいい』とおっしゃる設計士さんがいらっしゃいます。一方では『土地を有効利用するために積極的に陸屋根を採用したい』とおっしゃる設計士さんもいらっしゃいます。果たしてどちらが正しいのでしょうか？
</div>
<div class="contents">
実は雨漏りトラブルが多いのは、陸屋根ではなく勾配屋根なんです。特に戸建て住宅は複雑な屋根形状をしている建物が多いので、直接屋根からは雨漏りしなくても、屋根と外壁の取り合う部分やトップライト・ドーマー・煙突周りなどから雨漏りするケースが多いのです。

“雨漏りしない家”を建てることは設計上重要な課題です。しかし、施主の要望を最大限受け入れて、限られた予算や立地条件の中で、便利で快適な家を建てることはもっと重要なのではないでしょうか。
</div>
<span class="link-next">雨漏りする陸屋根とは→</span>
]]>
      
   </content>
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   <title>木造軸組み工法</title>
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   <published>2007-10-31T10:29:52Z</published>
   <updated>2008-02-04T07:02:12Z</updated>
   
   <summary> 日本の住宅のおよそ75％は木造住宅です。そのうちの66％は木造軸組み工法（木造...</summary>
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         <category term="2100木造住宅と雨漏り" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="137" label="建物構造" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="257" label="木造軸組み" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
日本の住宅のおよそ75％は木造住宅です。そのうちの66％は木造軸組み工法（木造在来工法）で、2ｘ4がそのうちの9％と言われています。
</div>
<h3 class="h4">木造住宅は雨漏りしやすい？</h3>
<div class="contents">
まさに木造住宅は日本の住宅を代表する建物構造と言えます。
さらに、お寄せいただく雨漏り相談のおよそ90％が、戸建ての<strong>木造住宅の雨漏り</strong>なのです。雨漏りの原因究明は誰にでもできることではなく難易度が高いのであれば、それは木造住宅のような複雑な構造に起きる問題だからではないでしょうか。
</div>
<h4 class="h4">木造軸組工法の構造</h4>
<div class="contents">
国内で頻発している雨漏りトラブルは木造住宅に集中していることから、雨漏り原因を究明するためには、木造住宅の構造知識が必要であると言えます。ここでは、日本の住宅の中でも最も普及率の高い、木造軸組工法の構造を学んで頂こうと思います。あなたの住まいの雨漏りはどこに原因があるのでしょうか？雨水は建物のどこから浸入して、どのような経路で雨漏りしているのでしょうか？
考えてみてください。
</div>
<img alt="木造軸組み工法（木造在来工法）断面図" src="http://amamori.bosui.net/images/zairai.jpg" width="500" height="650" />]]>
      
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   <title>サイディングの雨漏り対策</title>
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   <published>2007-10-30T15:15:44Z</published>
   <updated>2008-02-04T07:02:47Z</updated>
   
   <summary> 外壁がサイディング張り仕上げの構造は、本来雨漏り対策上優れている構造です。にも...</summary>
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         <category term="3500サイディングの雨漏り" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="132" label="サイディング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="148" label="内部結露" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="149" label="日本住宅性能表示基準" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="133" label="直張り工法" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="134" label="通気工法" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
外壁がサイディング張り仕上げの構造は、本来<a href="http://amamori119.jp/">雨漏り</a>対策上優れている構造です。にもかかわらず、最も<a href="http://bbs.bosui.net/">雨漏り相談</a>が寄せられる外壁構造でもあります。そして原因を調べてみると、そのほとんどがサッシ周りの雨漏りトラブルです。
</div>

<h3 class="h4">直張り工法と通気工法</h3>
<div class="contents">
ここでは、まずこれから家を建てられる幸運な方で、外壁にサイディング張り仕上げを選択される方のために、構造レベルでの雨漏り対策についてご説明します。
</div>
<div class="contents">
サイディング構造には<strong>直張り工法</strong>と<strong>通気工法</strong>があります。直張り工法の場合は、防水シートの上に直接サイディングを打ち付けるため、一旦雨水が浸入すれば、至る所で<span class="orange">毛細管現象</span>が起こりやすい条件となります。
さらに、直張り工法の場合、室内の湿気を逃げにくくなくなるので、<span class="orange">内部結露の問題も併発させる</span>危険性があります。１０年ほど前から直張り工法が採用される物件は減ってきているようですが、建売り住宅や予算を削減せざるを得ない現場では現在でも採用されているところもあるようです。
</div>

<h4 class="h4">通気工法は雨漏りしにくい？</h4>
<div class="contents">
<img alt="サイディング直張り工法の内部構造と被害状況" src="http://amamori.bosui.net/images/jika2.jpg" width="280" height="210" class="right" />
これに対し、通気工法の場合はサイディングと防水シートの間に<span class="orange">胴縁</span>という木材を打ち、その上からサイディングを張ります。（最近では胴縁金物という優れた部材もあります）

そのためサイディングと防水シートの間に15～16ｍｍ程度の<span class="orange">空気層</span>ができるので、仮にサイディング目地のシーリングが切れて、サイディングの裏側に雨水が浸入したとしても、この空気層内部で雨水は下方、つまり土台水切りに向かって流れていくので、雨漏りする確立は極めて低くなります。サイディング同士の重ね部分は凹凸（<strong>あいじゃくり</strong>）になっており、細いゴムのような定型シーリング材が凹凸に挟まれて雨水の浸入を防ぐようになっています。
</div>

<div class="contents">
しかし、これはあくまで下地の精度が高い条件でシール性能が発揮できるもので、経年後にサイディングが湾曲したり、変形したりした場合は、特に台風のような横殴りの雨などでは、このあいじゃくり部分からも雨水は浸入してしまいます。

いわば、一次防水であるサイディング自体が経年劣化によって変形したり湾曲したりするのであれば、二次防水に頼る必要があるということですから、最も有利な二次防水層は空気層（空間）になるわけです。
</div>


<h4 class="h4">雨漏り？内部結露？</h4>
<div class="contents">
山口県に私が担当した木造2ｘ4外壁サイディング張りの住宅があります。室内の壁紙クロスにしみが出るので雨漏りだと思って悩んでいらっしゃいました。でも実際に調べてみると、雨漏りではなく<span class="orange">内部結露</span>でした。
</div>
<div class="contents">
<img alt="サイディング縦張り工法の胴縁の留め付け方" src="http://amamori.bosui.net/images/tuki.jpg" width="280" height="210" class="right" />
内部結露の場合は、雨漏りのトラブルのように一部分に起こるトラブルではないので、結局サイディングを全部剥がして胴縁を打ち、外壁を通気工法にやりかえることになりました。

また立地条件がため池のすぐ側であったこともあり、<span class="orange">２４時間換気システム</span>を導入し、トラブルは解決しました。

外壁を通気工法に変えただけで、室内の体感湿度がまるっきり違ったのには驚きました。それに加えて２４時間換気が行われるわけですから、室内は快適そのものです。もちろんお客さまにも快適に過ごせるようになったと大変喜んでいただきました。
</div>

<h4 class="h4">サイディングは通気工法を選ぶ</h4>
<div class="contents">
このように、<span class="orange">外壁サイディングの通気工法は雨漏り対策上有利</span>なだけでなく、室内環境を良くするためにももはや必要不可欠な構造であると言えます。

また、外壁を通気工法にすることで、土台や柱の腐朽、シロアリ繁殖の原因となる結露を防止し、断熱性能を高めます。木造住宅にとって天敵である水分や湿気対策に有効なので、結果的に建物の寿命を延ばすことにもなります。
</div>
<div class="contents">
この通気工法は、住宅の品質管理の促進等に関する法律で新設された「日本住宅性能表示基準」の「劣化対策等級」で、最高値である等級３を確保するための一つの条件となっています。
サイディングの雨漏り対策は、ズバリ<span class="orange">通気工法</span>を選択すること。構造だけで雨漏り対策になる通気工法はまさに理想的です。シーリング材で強制的に雨水の浸入を防ぐような対策よりはるかに優れています。
</div>
<div class="contents">
外壁サイディング通気工法はまさに、<strong>最強の雨漏り対策構造</strong>と言えます。
そして木造住宅の寿命を延ばしてくれるわけですから、少々費用がかかったとして通気工法を選択しない理由はないでしょう。
</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>陸屋根は雨漏りしやすいって本当？</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.bosui.net/2007/10/post_9.html" />
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   <published>2007-10-30T10:41:48Z</published>
   <updated>2008-02-04T07:03:23Z</updated>
   
   <summary> 陸屋根とは、勾配のないフラットな屋根のことを言います。 わずかに傾斜はあります...</summary>
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         <category term="3100屋上の雨漏り" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="171" label="勾配屋根" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="145" label="屋上緑化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="128" label="陸屋根" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
陸屋根とは、勾配のないフラットな屋根のことを言います。<br />
わずかに傾斜はありますが、勾配屋根に比べるとほとんど水平に近いことから陸屋根あるいはフラットルーフと呼ばれています。
</div>
<h3 class="h4">陸屋根と勾配屋根の相違点</h3>
<div class="contents">
<img alt="陸屋根と勾配屋根の立ち並ぶ地域" src="http://amamori.bosui.net/images/rikuyane.jpg" width="230" height="165"  class="left" />
陸屋根というのは、主にコンクリート造などのビルや集合住宅などに多く見られる屋根構造ですが、住宅デザインの洋風化・シンプル化にともない、一般の戸建て住宅などにも陸屋根構造が多く見られるようになってきました。

陸屋根は屋根構造がフラットに近いので、設備機器を設置したり、庭が設けられない場合や土地を有効活用するために屋上として利用できる利点があります。
</div>
<h4 class="h4">屋上緑化システムで省エネ対策</h4>
<div class="contents">
<img alt="屋上緑化/田島ルーフィング埼玉工場より" src="http://amamori.bosui.net/images/saitama.jpg" width="230" height="165"  class="right" />
また、昨今では地球温暖化抑止に貢献する<span class="green">屋上緑化システム</span>を採用することで省エネを実現することもできる、未来都市型の屋根構造として注目されています。



しかし、陸屋根は傾斜が少ないため、勾配屋根に比べると多くの雨水を受け止めることになります。従って、雨水をどのように排出していくかについて事前にしっかりと検討し、万全な防水対策が必要になります。

</div>
<div class="contents">
せっかく屋上緑化を採用したものの雨漏りしてしまったら後の補修工事が余計に大変になります。あくまで、陸屋根構造として屋上を有効利用するのであれば、<span class="red">雨漏り対策が万全であることが条件</span>なのです。
</div>

<h4 class="h4">陸屋根と雨漏りの関係</h4>
<div class="contents">
『陸屋根構造を採用したら雨漏りするから勾配屋根がいい』とおっしゃる設計士さんがいらっしゃいます。一方では『土地を有効利用するために積極的に陸屋根を採用したい』とおっしゃる設計士さんもいらっしゃいます。果たしてどちらが正しいのでしょうか？
</div>
<div class="contents">
実は<a href="http://amamori119.jp/">雨漏り</a>トラブルが多いのは、陸屋根ではなく勾配屋根なんです。特に戸建て住宅は複雑な屋根形状をしている建物が多いので、直接屋根からは雨漏りしなくても、屋根と外壁の取り合う部分やトップライト・ドーマー・煙突周りなどから雨漏りするケースが多いのです。

“雨漏りしない家”を建てることは設計上重要な課題です。しかし、施主の要望を最大限受け入れて、限られた予算や立地条件の中で、便利で快適な家を建てることはもっと重要なのではないでしょうか。
</div>]]>
      
   </content>
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   <title>雨漏りを未然に防ぐ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.bosui.net/2007/10/post_7.html" />
   <id>tag:amamori.bosui.net,2007://49.727</id>
   
   <published>2007-10-29T10:38:04Z</published>
   <updated>2008-02-13T02:56:51Z</updated>
   
   <summary> 雨漏りトラブルを減らすために大切なのは、雨漏りを未然に防ぐことです。そのために...</summary>
   <author>
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         <category term="1100雨漏り対策の考え方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="147" label="オール電化住宅" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="131" label="設計事務所" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="130" label="設計士" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
雨漏りトラブルを減らすために大切なのは、<strong>雨漏りを未然に防ぐ</strong>ことです。そのためには正しい建物構造の知識を持ち、確かな雨漏り対策を行えるよう、雨漏りトラブルに関する経験豊富な専門家が必要です。</div>
<div class="contents">
もっとも、建築業界に【雨漏り対策コンサルタント】というような職業はなく、建物の雨漏り対策は、建材メーカーや防水職人、あるいは屋根職人などの知識に頼っている部分が大きく、その考え方や知識などに<span class="red">バラつき</span>があることは否めません。ここに雨漏りトラブルが発生する要因があるのです。
</div>
<div class="contents">
これからは、正しい知識を持つ者が総括してアドバイスできるような<strong>雨漏り対策の専門家</strong>が必要です。建物の雨漏り対策を担っている防水業者や屋根業者などの専門業者においても、建築士や建築施工管理技士などの<span class="red">建物構造に詳しい知識を有する国家資格有資格者が必要</span>ということです。
</div>

<h3 class="h4">雨漏りコンサルタントの必要性</h3>
<div class="contents">
<img alt="雨漏り対策" src="http://amamori.bosui.net/images/j0399496.jpg" width="200" height="150" class="right" />
設計やデザインは設計士に、オール電化は電化住宅アドバイザーに、<a href="http://amamori119.jp/">雨漏り</a>対策は雨漏り対策コンサルタントに、というようなことが建築業界で常識化するまでには、まだまだ時間がかかると思います。
設計士や工務店の現場監督が雨漏りバスターの知識を望んでくるかどうかというよりも、一般の方が直接訪ねて来られる方が現実性があると思うのです。
</div>

<h4 class="h4">雨漏りの防御策</h4>
<div class="contents">
<span class="impact">もはや『業者に任せていればすべて上手くいく』という時代ではありません。</span>仕事として勉強している営業マンよりも、偏った知識を持っていない一般の方のほうが純朴で好奇心がありますし、人生最大の買い物に失敗したくないと思っているからこそ、徹底的に詳しく調べていると思います。
</div>
<div class="contents">
仕事を終えた営業マンは、家に帰れば仕事のことはもう忘れています。その間、一般の方はインターネットで、あるいは書籍や雑誌で、家に関する情報収集を怠らないわけですから差がついて当然といえます。いわば一般の方に負けないようにするためには、仕事外での努力が必要ということですね。
</div>

<div class="contents">
『これから新築を建てる』という方が、設計やデザインだけでなく、雨漏り対策にも興味を持つことが一番の雨漏り防御策といえるでしょう。
</div>

<h5 class="h4">雨漏りしやすいポイント</h5>
<div class="contents">
どんな建物でも、<span class="red">雨漏りしやすいポイント</span>というものがあります。要はそのポイントを抑えて対策を講じておけば、雨漏りする確立は低くなるのですが、<span class="red">雨漏り対策はひとたび建物が完成してしまえば表面上は見えなくなる</span>ものですから、見えなくなる部分にお金をかけることはしたくないというのが建築家や施主さんの心情でもあります。そして予算を削られて雨漏りが・・・。
</div>
<div class="contents">
といっても、雨漏り対策は必ずしも莫大な費用が必要というわけではありません。雨漏りの原因となりやすい部分に、少しだけ予算を追加するだけで雨漏りを未然に防ぐことができるのです。

雨漏り対策は建物の部分部分で、それぞれのコツとノウハウがあります。私はその基本的な雨漏り対策のノウハウを基にしながら、ひとつひとつの建物の雨漏り対策に、対話形式で向き合っていきたいと思います。それがこのサイトと雨漏りバスターの存在意義であると思っています。
</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>木造住宅ベランダの雨漏り対策</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.bosui.net/2007/10/post_5.html" />
   <id>tag:amamori.bosui.net,2007://49.724</id>
   
   <published>2007-10-24T10:25:19Z</published>
   <updated>2008-02-04T07:04:24Z</updated>
   
   <summary> ベランダには新築時から構造の一部として設けられる防水モルタル仕上げベランダと、...</summary>
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         <category term="3300ベランダの雨漏り" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="25" label="ベランダ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="138" label="モルタル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="135" label="木造住宅" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
ベランダには新築時から構造の一部として設けられる防水モルタル仕上げベランダと、完成引渡し後にエクステリアとして後づけする後付けアルミベランダがあります。
</div>

<h3 class="h4">ベランダは雨漏りしやすい？</h3>
<div class="contents">
双方とも雨漏りトラブルが多く、『住宅にベランダを設けると雨漏りするから辞めたほうが良い』とか、さらには『陸屋根構造にすれば雨漏りする』などという言い訳じみた噂が流れるほどです。
でも実際は、設計者が注文者の要望どおりベランダを設計しても施工者がきちんと施工できない、つまり、職人の技術を信用していないことから、ベランダの設計を嫌うことになるのです。これはハッキリ言って全くおかしな話です。
</div>

<div class="contents">
<img alt="木造モルタルベランダの雨漏り対策" src="http://amamori.bosui.net/images/beranda.jpg" width="280" height="210" class="left" />
ベランダを用意されたら雨漏りしないようにきちんと防水施工をする。たとえそれが灰皿であってもです。それがプロの防水職人というものです。
<p style="margin-top:20px;">
それから、施工者や左官職人も誤って理解していることが多いのですが、俗に言う防水モルタル仕上げでベランダの防水をまかなっていると勘違いしている（セミ）プロが多いということです。</p>
</div>


<div class="contents">
まれに、<span class="red">『ベランダの防水は設計に含まれていないのだから雨漏りして当然だ』</span>と言い訳をする方もいますが、漏れて当然なら漏れないようにしてあげなければプロじゃないわけです。

たとえ設計や仕様に含まれていなかったとしても、ＶＥで提案し、絶対に漏れないようにしておく責任があると思います。なぜなら一般の方はそんなことは知らないわけですから。
</div>
<div class="contents">
それから、木造住宅にベランダを作るのであれば下地はコンパネのはずです。コンパネの上にモルタルを流しただけで“防水”と言い切るのは無理があります。何故なら、モルタルやコンクリートは必ずひび割れる代物だからです。
</div>

<h4 class="h4">モルタルやコンクリートは必ずひび割れる</h4>
<div class="contents">
モルタルやコンクリート乾燥収縮と熱収縮によってひび割れるものです。言い換えれば、まずモルタルが固まるときにギュッと凝縮され割れやすくなり、硬化後は太陽熱によって収縮を繰り返し、その影響でひび割れるのです。

これはプロなら知っていて当然の知識ですから、コンパネの上に防水モルタルを流しただけではいずれ問題が起こることは想定できるはずです。
</div>

<div class="contents">
ちなみに防水モルタルの耐用年数は５年程度です。遅くとも５年後には雨漏りする危険性が高いわけですが、雨漏りバスターとしては、５年は大丈夫ということではなく、モルタルやコンクリートの下に居室があるなら必ず防水施工をして欲しいと思います。
</div>
<div class="contents">
モルタルやコンクリートがひび割れても防水層が割れないようにする。防水層はひび割れに追従して雨水を通さないようにする。これが防水層の役割であり、木造住宅ベランダの雨漏り対策といえます。
</div>]]>
      
   </content>
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   <title>新築物件の雨漏り回避法　其の３</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.bosui.net/2007/10/post_4.html" />
   <id>tag:amamori.bosui.net,2007://49.723</id>
   
   <published>2007-10-23T10:21:54Z</published>
   <updated>2008-02-04T07:04:55Z</updated>
   
   <summary> 予算的にも工期的にも厳しい条件で家は建てられています。 しかし引渡しが済んだ後...</summary>
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   </author>
         <category term="4100水張り・散水試験" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="125" label="二次防水" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="127" label="散水試験" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
予算的にも工期的にも厳しい条件で家は建てられています。<br />
しかし引渡しが済んだ後で<a href="http://amamori119.jp/">雨漏り</a>が発覚する方が失うものは大きいのです。
</div>

<h3 class="h4">散水試験は必須項目</h3>
<div class="contents">
散水試験を嫌う人が多いのですが、散水試験を実施するのに何日かかるというのでしょうか？いくら費用がかかるというのでしょうか？

屋根全面に散水試験をする必要はありません。24時間ずっと散水する必要もありません。水道代がもったいないのであれば、三日に一度は雨が降るという日本の気候をうまく利用すれば、屋根であれば自然に散水試験を行うことも可能なわけです。
</div>
<div class="contents">
二次防水層にピンポイントで散水試験を行うのであれば、15分～30分くらい散水すれば十分だと思います。私が幸運にも家を建てられる日が来たら、必ず工務店には二次防水が露出している時点で散水試験を行ってもらいます。それくらい気を使い手間をかけなければ雨漏りを未然に防ぐことはできません。
</div>

<div class="contents">
家が出来上がってしまう前に問題がないかどうかチェックすること。<br />
目視による品質管理ではなく、物理的な散水試験を行うこと。
</div>

<div class="contents">
<img alt="雨漏り修理完了後の散水試験状況" src="http://amamori.bosui.net/images/sansui.jpg" width="200" height="200"  class="right" />

工務店さんは是非散水試験を行って下さい。そしてこれから家を建てられる方は散水試験を行ってもらうように頼んでください。そしてもし時間が許されるならその場に立ち会ってください。
<p style="margin-top:20px;">
雨漏りするくらいなら、どんな労力も惜しむべきではありません。そのくらい、節度がない時代になっていると言えると思いますし、業者任せにしないで、気になるところは自分で指摘して業者にチェックをお願いしても良いと思います。</p>
</div>

]]>
      
   </content>
</entry>
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   <title>新築物件の雨漏り回避法　其の２</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.bosui.net/2007/10/post_3.html" />
   <id>tag:amamori.bosui.net,2007://49.722</id>
   
   <published>2007-10-22T10:20:46Z</published>
   <updated>2008-02-04T07:05:24Z</updated>
   
   <summary>屋根や外壁にも散水試験を行うようにしてください 屋根の散水試験についてですが、ド...</summary>
   <author>
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         <category term="4100水張り・散水試験" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="126" label="下葺き" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="125" label="二次防水" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<h3 class="h4">屋根や外壁にも散水試験を行うようにしてください</h3>

<div class="contents">
屋根の散水試験についてですが、ドーマー・煙突・谷樋・トップライトなどのように雨漏りしやすい部位がある場合は、仕上げ材を葺く前（下葺き材の施工が完了した時点）に散水試験を行ってください。
上棟が終われば直ちに屋根葺きを行うのが一般的です。しかし仕上げ材を葺く前（二次防水）の段階で散水試験を行い、漏水がないことを確認できれば、安心して仕上げ材を葺くことができます。
</div>
<div class="contents">
特にドーマー・煙突・谷樋・トップライトなど、雨漏りしやすい部位に集約して散水試験を行うべきだと思います。これは外壁においても同じです。二次防水である防水シートを張り終えた段階で、特にサッシ周りや貫通部周り、ベランダのスリット部などに集約して散水試験を行ってほしいと思います。
</div>

<div class="contents">
<img alt="雨漏り調査時の散水試験状況" src="http://amamori.bosui.net/images/demado.jpg" width="200" height="200" class="right" />
雨漏り対策は業者選びの段階から始まっています。
家を建てるときには散水試験をしてもらえるかどうか業者の方に必ず確認してください。


<p style="margin-top:20px;">
雨漏りが発覚してから散水試験を実施したのでは遅すぎます。
屋根にしても外壁にしても、仕上げる前に散水試験を行うべきです。
ジョリパッドを塗ってからでは遅いのです。カラーベストを葺いてしまってからでは遅いのです。もちろん品質管理をしっかりしている工務店さんは、これらの散水試験を自主的に行っています。</p>
</div>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>新築物件の雨漏り回避法　其の１</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.bosui.net/2007/10/post_2.html" />
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   <published>2007-10-21T10:18:54Z</published>
   <updated>2008-02-04T07:05:55Z</updated>
   
   <summary> アスファルト防水（コンクリート押え工法）は、防水層を施工した上にコンクリートを...</summary>
   <author>
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   </author>
         <category term="4100水張り・散水試験" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="124" label="工務店" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="32" label="新築" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="1" label="雨漏り" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://amamori.bosui.net/">
      <![CDATA[<div class="contents">
アスファルト<a href="http://bosui.net/">防水</a>（コンクリート押え工法）は、防水層を施工した上にコンクリートを流して防水層を保護する工法です。公共施設の防水工事では、屋上や大浴場、トイレ、ベランダなど、防水層の上にコンクリートを流し込む前には必ず水張り試験を行わなければならないと、国土交通省で定められています。
</div>
<div class="contents">
水張り試験がどういうものかというと、防水施工した高さまで水を溜めて、24時間後に水が減っていないかどうか水位と周辺、下階の状態をチェックする試験です。これで水が漏れるようなら上からコンクリートを流し込んでも漏れるというわけです。引渡し後に<a href="http://amamori119.jp/">雨漏り</a>大変ですから、必ずコンクリートを流しこむ前にチェックする必要があるわけです。
</div>
<div class="contents">
<img alt="アスファルト保護防水工法のマンション屋上" src="http://amamori.bosui.net/images/hogo.jpg" width="280" height="210"  class="left" />
<p style="margin-bottom:20px;">
民間工事においては水張り試験をすることはほとんどありません。民間工事で水張り試験をする場合は現場監督が防水職人の技術を信用していないときぐらいです。
</p>
『防水施工が終わったら水張り試験を行うよ』と、現場監督に言われることを防水職人は嫌います。なぜなら、自分の仕事を信用してもらってないんだと受け止めるからです。
</div>
<div class="contents">
しかし公共工事であろうと民間工事であろうと、自主的に水張り試験を行うべきだと思います。
水張り試験で漏水が確認できた場合は、すぐに補修することができます。万が一、お引渡し後に雨漏りでもしたら大きな信用を失うことになります。
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水張り試験の目的は防水層に問題があるかどうかをチェックすることです。防水職人の技術を信用しているかどうかの問題ではありませんので、必ず水張り試験を実施するようにしてください。
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   <title>台風時の雨漏り対策</title>
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   <published>2007-10-20T10:15:59Z</published>
   <updated>2008-02-04T07:06:21Z</updated>
   
   <summary> 雨漏りに対して、最も警戒しなければならない時期が台風の季節です。台風時には、通...</summary>
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      <![CDATA[<div class="contents">
<a href="http://amamori119.jp/">雨漏り</a>に対して、最も警戒しなければならない時期が<strong>台風</strong>の季節です。台風時には、通常の雨とは違い、強風に伴う横殴りの雨や下から吹き上げるような雨に建物がさらされてしまいますので、たいていの建物であれば少なからず雨漏りするか、雨水は浸入してしまいます。このような条件下でも雨水の浸入しない建物は、かなり気密性の高い建物と言えるでしょう。
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例えば、新幹線です。新幹線の車両は台風でも雨漏りしません。何故だかわかりますか？答えは、窓が開かないからです。ＦＩＸ窓であるから水密性（気密性）が高い＝隙間がないのです。隙間がないということは、雨水の浸入口がないわけですから雨漏りのしようがありません。
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<img alt="台風による雨漏り被害" src="http://amamori.bosui.net/images/j0401427.jpg" width="320" height="240" class="right" />
かといって、住宅の窓をすべてＦＩＸにするわけにはいきません。ですから雨戸があるわけです。</li>
雨戸はデザイン上嫌われることが多いですが、雨戸の役割には、防犯対策、ガラスの割れ対策、そして雨漏り対策の三つがあります。これらのことから言えるのは、<strong><span class="purple">住宅にとってサッシは非常に弱いものである</span></strong>と言えると思います。
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台風時の雨漏りトラブルで最も多いのがサッシの雨漏りです。つまり雨漏り対策として最も有効な手段は雨戸なのです。サッシの水密性は100％ではありません。大手メーカーも99％くらいだと言っています。つまり<span class="orange">サッシは雨漏りする確率が少なからずはある</span>ということです。
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たまに、台風時の雨漏り対策のために雨戸を取り付けたのに、雨漏りしたというケースもあります。とくに古い木造家屋の場合は木製の雨戸があらかじめ作られた戸袋に納まるようになっており、その場合、戸袋の内側の外壁面は大工作業の工程上、アスファルトフェルトの施工やモルタル塗りが施工されておらず、コンパネのままになっていることが多いのです。そこへ吹き込んだ雨水は当然のことながら雨漏りしてしまいます。
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<img alt="光通風雨戸" src="http://bosui.net/amamori/images/amado.jpg" width="200" height="200"  class="right" />
また、アルミ製の雨戸やシャッターを取り付けているのにもかかわらず雨漏りするようなケースは、雨漏りの原因はサッシではなく、外壁にあることが多いのです。<strong>台風時の雨漏り対策は？</strong>と言えば、雨戸を取り付けることと答えますが、取り付け方や、外壁の雨漏り対策構造と同調させるように納めなければなりません。
最近は、後付けで施工でき、光や風を通す意匠性にも優れたアコーディオンタイプの雨戸もありますので、雨戸の良さが今後は見直されてくるのではないかと思います。
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